226日に創立五十周年記念コンサートを開催し、多くの方々のご協力を得て、無事終えることができました。会場に足を運んでくださった方、様々に関わってくださった方々に心からお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。


 50周年という節目のコンサートを開催するに当たり、3年ほど前から少しずつ準備を重ね、余裕を持って当日を迎える、はずだったのですが・・・・。いつの時も予定は未定なもので。当日ぎりぎりまで練習をし、不安を抱えたままステージに上がり、不安はそのまま舞台で露呈し、などと書き始めると、落ち込んだまま立ち直れなくなりそうなので、終わった!よし!ということにしよう!

 掲載した写真は、プログラムと134部でそれぞれ歌っているところ、終演後の懇親会でもまだ歌ってます、というところです。

  ここで、簡単にプログラム内容を紹介します。

 部 花に寄せて   全7曲    

        事故で体の自由を奪われた星野富弘さんは、絵筆を口にくわえて絵と詩を

        書かかれます。その詩と絵に感動した作曲家の新実徳秀さんが曲をつけられて

        できあがった合唱曲です。


 部 ほほえみ  日本の四季      

        女声合唱にぴったりの曲と、誰もが知っている春夏秋冬の曲をメドレーで。

        はまゆうこうるさんに花を添えていただきました。ありがとうございました。

 

 部 天草にちなんだ歌 

        杉の子コールが歌い継いできた天草にちなんだ曲の中から代表的な曲を七曲

 

 部 歌でたどる50年   

        1966年、杉の子が誕生し、ビートルズが来日。数々の思い入れがありすぎて

        曲もエピソードも絞り込むのが大変でした。

 

Ⅳ部ではエレクトーンを松下まき先生にお願いし、楽しんでいただけるように構成したつもりです。まき先生のホームページにも杉の子のコンサートの事が載せてありますので、興味を持たれた方はそちらものぞいてみてください。

アンコールを入れると全部で26曲。2時間半を超えてしまい、聞きに来てくださった方の中には、「こんなに時間がかかるとは。」と思われた方も多かったのではないかと思います。申し訳ありませんでした。終演後の懇親会でも歌を歌い、その後の2次会でも歌を歌い・・・・・。とまあ、そんな杉の子コールではありますが、今後ともよろしくお願いいたします。                                                   
コメント(2件)
1   これからの杉の子の活動にきたいします。
50年会社にしろ、グループにしろ続けることは大変なことです。
特にサークル等は人が入れ替わっていくわけですからなおさらです。
これからも新しいひとにバトンタッチしながら頑張ってください。
きたいしています。
天草 四郎 2017年03月12日 22時29分18秒     
2   追加します
50周年記念コンサートを終えて魂が抜けたような感覚です。本当につかれたー。でも観客の皆さんが良かった、感動したと言って下さってとっても満足です。段々緊張がとれて最後は楽しく歌いました。
木原 さく子 Mail 2017年03月14日 09時26分47秒     

 

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